梅雨の晴れ間天城山中にひときわ高くそびえる「太郎杉」を見学
天城越えの国道沿いの道の駅から
滑沢渓谷へ
そこから林道蔵沿いに遊歩道を歩く。
豊富な降水量に恵まれる天城山系
この地域の森林からはかつて日清・日露戦争で活躍した
「軍艦(軍艦あまぎ等)」が造られた銘木の産地として知られている。
杉林を進んでいく。
美しく手入れされているが
豪雨の後だったためか倒木もあった。
滑沢渓谷から歩くこと1.6km
林道が広がり
東屋がある広場の北側に目指す大木が待っていた。
樹高48m 根回り13m
樹齢400年江戸時代から生きている。
周囲には金網が張り巡らされているので直接幹に触れることはできないが
近づいただけで霊力が伝わってくる!?♡