修善寺温泉は静岡県東部伊豆半島の中央部にある、古くから知られた温泉。
かつて、弘法大師が修善寺を流れる桂川で病の父の身体を洗う事もを哀れみ
独鈷杵(とっこしょ)という仏具で岩をうがったところ、
お湯がわき出したと言う言い伝えがある。
ここの温泉は以前無秩序に利用されていたが
温泉資源の枯渇が深刻化したため
昭和56年から「集中管理」をしている。
温泉地のおける、温泉資源の分配方法は
地域によって様々な仕組みがある。
↓写真は第二配湯所
ここでは、一度配給された温泉の残りを再度循環させるというシステムが導入されたいる。
桂川周辺は遊歩道が整備され夜間はライトアップもしている。
コラボ企画が実施されていた。