伊豆の北部沼津市西浦木負(きしょう)
かつては水産業で栄えた集落。
椀の内側から続く平地と周囲の高台をフィールドワーク
まず波止場周辺から
とんびが魚を狙っている。
海の上に建っている! 家!
潮は引いている引いている。
鳥居をくぐって岡の方に進む。
かつて栄えた証拠
伊豆石を使った立派な蔵が建ち並ぶ
北側の斜面を少し登ると
鮑玉白珠比咩命神社(あわびたましらたまひめみことじんじゃ)
珍しい名前の神社
鮑玉=鮑から産出する真珠
白珠=真珠、こちらも結局「真珠」の意
木負(きしょう)沿岸の漁民によって奉られた貝類の神社
愛嬌のある狛犬がお出迎えしてくれる。
本殿
かつて付近で真珠養殖が行われていたらしい。
立派な蔵が多いのはそのためか?
再び集落を歩いてみる。
仏閣や史跡が点在している。
満蔵寺
おもしろく、あたたかく生きたい!?♡