Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

大雄山 最乗寺 前編

神奈川県、西部

箱根の東麓に天狗寺で知られる

大雄山最乗寺がある。

ここは、箱根火山の外輪山の1つである明神が岳の裾野

溶岩の間から清水がしみ出す場所

最乗寺は1394年了庵禅師が開山、

曹洞宗の修行専門道場として知られている。

周りはうっそうとした杉林

信者の寄進によって枝植えられたというもので

現在17万本もの杉が生えているとのこと。

こちらが参道

寄進者の碑が参道に林立している。

中には樹齢500年を越えている老大木もある。

瑠璃門から境内に入る。

こちら境内はパワースポットになっているらしい。

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書院

本堂へ

靴を脱いで本殿にあがり、お参りできました。

みごとな天蓋

仏具も丁度類も全て大きくてとても立派

釣り鐘デザインの襖

寺院の由来となった金剛水堂

その右手には多宝塔

多宝塔の説明

さらにその横には「洗心の滝」

この先の御供橋を渡るとその先は結界門

奥の院への長い階段が待っている。

(つづく)