乙事諏訪神社は「おっことすわじんじゃ」と読む
長野県諏訪郡富士見町乙事にある神社
こんもりとした神秘的な雰囲気の鎮守の森に囲まれた神社
迫力ある魅力的な石灯籠
案内版(風雪に晒されてきたのか文字が読みにくくなっている)
参道
社殿に向う
社殿
社殿は「諏訪神社上社本宮」の幣拝殿を移築したものだったそうだが、
昭和23年(1948)に起きた火災による復元再建されたという。
拝殿・幣殿、左右の屋根は片拝殿。
この地域特有の建築様式。
3棟を横に並べた社殿配置の諏訪造(すわづくり)というらしい
現在は幣拝殿のみ重要文化財に指定されている。
神社の前の広場
諏訪大社の小宮の1社で7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)の時期に合わせて御柱祭が執り行われる。