「静岡県高校生サミット」を見学

「地域にとびだす高校生・地域と繋がる高校生」というテーマで

日曜日に静岡市で開催された「静岡県高校生サミット」に参加してきました。

第１部：高校生の活動発表発表

【地域活動・社会貢献活動の取り組み】として

・静岡県立静岡中央高等学校

・静岡県立駿河総合高等学校

・静岡県立島田商業高等学校

・静岡県立遠江総合高等学校

・静岡県立韮山高等学校

・静岡県立榛原高等学校

・静岡県立富岳館高等学校

【探究学習の取り組み】として

・静岡市立高等学校

・富士市立高等学校

以上９校の発表がありました。

　このうち「遠江総合」「韮山」「島田商業」の発表に参加

「遠江総合」の発表

　人口減少化対策として高校生にできることにトライ。

　歴史情緒あふれる街→「街のために高校生にしかできないことは何か?」

　二年生学年全体で取り組2000年には2万人いた人口がやがて半減してしまう。

　地域の魅力を出し切れていない→イベント・お菓子・PR動画の3チームで活動

　高校生と地域の方がコラボして何か作れないか

　→森町の自然を生かしたカフェを検討

　農家の方と会議　

　特産の、ブルーベリー、こんにゃく、もち米　→　何かできないか?

　地域のブランド化を考える。

　

　ブルーベリー大福・三食の味か楽しめるクッキー　→　パケージの研究

　

　「街並みと蔵」に出店→150個販売

　新聞にも載せてもらった「自然を感じられる青空カフェ」

生徒が発見したこと。

　自然も素晴らしいが　

　人と人との関わりが財産であることを知った。

　つづく・・・・