熱海の名声を高めた施設といえば
格式の高いこちらの温泉旅館
海運王として知られる内田信也により1919年(大正8年)に建てられた。
現在旅館としての営業はしていないが
貴重な文化財としての観光資源、
イベントスペースとして活用されている。
「麒麟」の間より、中庭を眺める
部屋の壁のブルーが眩しい。
洋館「玉姫」のサンルーム
天井
「玉溪」の間
暖炉は英国とサンスクリットのデザイン
ローマ風浴室「金剛」
かつての客間には文豪ゆかりの展示物
金と労力と贅を尽くした庭も回遊できる。
入場料はこちらです。