「探究」について
先週の「探究」で800人以上いる全校生徒を 1年から3年まで160程度の集団に分けて 異学年間交流を実施 学校生活のこと・行事のこと・学習のことなどなど 20分間のクロストークを2セット実施 この企画 転勤してきた5年前には 抵抗勢力に必要ないと却下されたが…
二学期の「総合的な探究の時間」をふり返って 生徒の満足度を10点満点として測定 一学期から若干さがったものの、概ねポイントは維持 生徒たちの評価はいつも厳しい。 この結果、「まあまあ」と見るか?「まだまだ」と見るか?
「非認知能力」、例えば、忍耐力・自制心・回復力・自信・楽観性・共感性・コミュニケーション力、意欲といった見えない学力の獲得が「答えのない未来を切り拓く重要な力」として世界的に注目されている。 これはビジネス界から注目されてきたもので、EQ(心…
昨年から取り組んでいる 「総合的な探究」の時間 二年生の後半は「自己プロデュース」に向けてのプロジェクト学習 基本設計とワークシートが完了 あとは実行あるのみ 「『探究』は『案ずるより産むが易し』」 「『何もない』と思えば『何もない』、『何かあ…
総合的な探究の時間の一コマ ( 写真 ↓ 使用したワークシート) 1~3年生が全員参加で交流 今回は各クラスを12個の集団に分け 1~3年生の交流班を形成して30分間で1回の交流を実施。 文系と理系の班に別れスタート。 文理選択をしていない、 1年生は仮の選択を…
自分のことが嫌い・・・・生徒の6割程度 これが現実 そこで 「探究」の時間に「できたことノート」で知られるネットマンの永谷氏を招き 目標達成講座 永谷研一さんは行動を変える専門家。永年、人材育成に取り組む中で「できたことノート」や「PDCFAサイク…
学年として取り組んでいる「総合的な探究」の時間 昨今の生徒の「自己肯定感」は低いと嘆く管理職の声に応えて 講師を依頼したのは「出来た事ノート」で有名なあの方 複数に及ぶ打ち合わせも完了 生徒の反応がたのしみ。
職場の同僚にかつて 青年海外協力隊として、 ザンビアの高校で数学を教え担任をした先生がいるので 4月のプランニング時点から 「探究のプログラム」に取り込んだ新企画 現地ザンビアとを結んでオンライン交流会を実施しました。 体育館にて 学年全員とザン…
1年次生では自由にデザインさせてもらい 実施してきた「探究」も2年目 さらにステップアップ !?♡ ここ数ヶ月、一年間の実践の上に更なる積み上げを思案してきた。 昨年の構想段階で描いていた図がこちら↓ 「構想段階」では、やりたいことが山積みで てんこ…