Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

総合的な探究の時間で「自己肯定感」を上げる

自分のことが嫌い・・・・生徒の6割程度

これが現実

そこで

「探究」の時間に「できたことノート」で知られるネットマンの永谷氏を招き

目標達成講座

永谷研一さんは行動を変える専門家。
永年、人材育成に取り組む中で「できたことノート」や「PDCFAサイクル」

という誰でも取り組める優しいメソッドを開発。
学校だけでなく、家庭、企業など幅広い分野で、                      「自己肯定感」を高める科学的な「行動変容」
のメソッドを広めている。                                            

欠けたところが気になるのが「人間の脳の特性」そこを認知し

「3つのめがね」を使って「できたこと」にフォーカスする。

内省の4つのプロセスで経験を振り返り、無理なく努力を続ける。

そして周囲の人の「声援」を受けながら

「ありたい姿」を見つけ「自分軸」を自覚する。

こうして自分とはどんな人間なのか?

 

「客観視」(メタ認知)することが目標達成に繋がる。
  講演は参加者からC-learningを活用し

リアルタイムアンケートをとりながら進められた。