2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
南郷 市兵 氏 講演 OECD東北スクール (つづき) スクールの卒業生の進路が素晴らしいという 昨日の続きから ・自分から「自分事」と捉えてチャレンジしていく、 「自分事」として捉えられる問いを設定。 (世の中の問題を「自分事」と思った瞬間に学び…
3/27の続き OECD東北スクールの話の続き http://oecdtohokuschool.sub.jp/ OECD東北スクールHP↑ http://www.oecd.emb-japan.go.jp/tohoku/index.html 文部科学省からの発表 全高進 南郷 市兵 氏 講演 この春ふたば未来学園高副校長へ→ http://www.…
予測されている我々の未来 国土交通省のデータから分かる これを基に進路指導も教育も考えて行きたい Our predicted future ! Can see from the data of the Ministry of land, infrastructure and transport. We must based on career guidance and educati…
全国高等学校進路指導協議会 第37回進路学習セミナー 9 :00.10:20 ●「創造的復興教育 Project Based Learningの可能性を考える」 (ものすごく参考になる話でした。) もと 文部科学省初等中等教育局 初等中等教育企画課 教育制度改革室 専門職 南郷 市兵 …
全国高等学校進路指導協議会(全高進) http://www.zenkousin.net/ 第37回進路学習セミナー 参加中なう! こちらもよろしくお願いいたします。 「高校生のキャリアノート」(私も制作に関わらせていただきました。) ↓ http://www.jitsumu-kyouzai.com/high…
昨日の朝日新聞朝刊で全国に授業の様子を紹介していただいた。 「能動的に学ぶ」どうやって? アクティブ・ラーニング、小中高でも 朝日新聞 2015年3月25日05時00分 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11667986.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S1…
本日、来年の新入生を対象とした物品販売とガイダンスがあった。 そこで、この春卒業した生徒が二名短いスピーチをした。 なんだかんだ説明するよりも 学校側が伝えたい事は 卒業していった生徒を見てもらうのが 一番伝わると思う。 (この二名以外にも、話…
この時期異動してくる新職員と残留の職員とで来年のクラス編成や持ち時間などを決めている頃ではないでしょうか? 地歴でいつも上がってくるのが 「地理」を教えられる人がいない問題! 以前にも掲載したが↓ 現在必修の関係で専門外の「世界史」を教えている…
・「キャリア教育の推進」時にも反対者が多かった。 うちは進学する学校だから職業教育はいらないとか、 生徒の未来を何かに当てはめようとしているとか、 若者をだますな、人生を薄っぺらに考えている等さんざんな言われようだった。 ・「キャリア教育」は…
なぜアクティブラーニングにこだわるのか? ・まず前提として「一斉講義」を否定している訳ではない。 ・浅はかな考えでブームだから波に乗ろうとしているのではない ・パッシブかアクティブかの二項対立に持っていって論じるのはナンセンス、論じるべきはバ…
継続的には、 一握りの先生がだけで取り組んでいる現状の 本校のアクティブラーニング 実はすごくゆっくりですが 徐々に関心が広まってきている様です。 今回は 3月の授業で公民科の先生が 「選挙権が18歳になる」というニュースを題材として グループワーク…
本日、終業式 1年生もあっという間に上級生となります。 カウントダウンカレンダーで数えてきた三学期もあっという間でした。 入ってきたときは新しい環境に戸惑い 毎日の登校が危ぶまれた生徒もいましたが 今となるとそれも良い思い出。 「自律」の1年生…
・「学力」とは何か? ・「基礎基本」・「思考力・表現力・判断力」・「学習意欲」 ・将来において学習する基盤、基礎基本活用力。 ・ 基礎基本←→活用力 学習意欲 ・教員の学力開発能力が「アクティブラーニング」という言葉のために ズタズタにされるのはお…
・アクティブラーニングに関してもいろいろ言われている ・研究としては何年もかけてするべき ・「もっと有効な方法があるのではないか?」 とおもいながらモヤモヤしながらやっている。 ・「教員」の力が必要→深い学びに対する研究を個々の教員がしなければ…
・高校卒業後大学には行かなくて すぐ働かないといけなくなったとしたら? ・高校ではDのところをしっかり育てておきたい。 →ここは汎用能力(ジェネリックスキル) ・構造化・コミュニケション・折れない心・・・これがキャリア教育・ ・「普通科における…
・学習意欲を持っている生徒と持っていない生徒 ・偏差値帯と学習時間の変化 ↓ ・ボリュームゾーンの 偏差値50~55のゾーンの平均学習時間が減少している。 ・1990年から2006年で120分→60分と半減している。 ・大学のユニバーサル化でこの…
荒瀬克己 さんの講演 ・アクティブラーニングを主軸としてこれからの高校生活を考えたい。 ・高校に最下位で入った生徒のその後の話 ・やりたいことはしっかり決まっていた →宇宙の始まりを研究したいという動機はしっかりしていた →だから東大に行きたかっ…
今年の卒業生全員卒業式直前アンケート→「いつから受験勉強を始めるべきだった?」 過去四年間、同じタイミングと質問で蓄積してきたデータ。 「受験勉強への取りかかりの早期化」が必要! 新課程になって内容が増えていること・受験が二極化し 難関大学がま…
SessionⅠ ポスターセッション 12:40-13:50 (会場:1階ロビー) 教員養成・教員研修に関する教育委員会と大学・大学院の実践をポスター報告 2日目 SessionⅣ 小グループによる研究討議(終日) ・国際コースがある中国語の先生 ・大学の中国から派遣された先…
「21世紀の教師教育をイノベーションする」シンポジウム後半 ・林さん(福井県教育委員会・教育長) ・学習者からの目線で。 ・福井県が接続性を重視しているという点。 ・教員のロードマップを作っている。 どの年代の時にどう学んでいるかを作っている。 …
実践研究福井ラウンドテーブル http://www.fu-edu.net/story/1070 ・ZoneB・セッションⅢ・佐藤学 さん ・教育長・文科・教育学者が語り合う、 もっと早くこういう機会を持っているべきだった (日本の教育は)25年遅れた。 ・日本は教員が修士号を持ってい…
・鈴木寛さん 大臣補佐官になって国の方針も変わるか? ・時期学習指導要領の話題になった、 これからはカリキュラムより教員養成が大事。 ・カリキュラムはカリキュラムとして それぞれの学校・それぞれの地域・それぞれの生徒に いかにカスタマイズできる…
・長野県教育長 伊藤学司さん 北信越ブロック繋がりで参加 (もと教員ではない・文科省・各県で勤務経験あり) ・長野県から(福井に)教員を派遣している。 ・教育県長野といっても証拠に出せるようなものが少ない。 ・一生懸命やってきたが、 自分たちの取…
・学校を基盤とした教員養成と教職研修 ・福井県教育長 林さん 長野県教育長 伊藤さん 鈴木 寛さん 佐藤学さん ・少子高齢社会 ・福井県では子どもの数は7割になっていく ・現在50代の教員が多く教員は高齢化 ・全国に教職免許は20万人・実際に教員にな…
福井大学・実践研究福井ラウンドテーブル http://www.fu-edu.net/story/1070 ・秋田喜代美さん ・「知識社会の学校と教師」訳者 翻訳にあたりハーグリーブス先生の若い頃からの全ての論文を読んだ。 http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784760828388.html…
福井大学・実践研究福井ラウンドテーブル http://www.fu-edu.net/story/1070 ・セッション0 佐藤学さん ・産業社会の産物である学校から知識基盤社会へ ・多文化・格差・主権者教育 ・知識基盤社会→排他的コミュニケーション(孤立化化部族化) ・教育がデュ…
同時通訳が聴きとりにくかったので違訳があったら失礼いたします。 福井大学・実践研究福井ラウンドテーブル http://www.fu-edu.net/story/1070 Professional Capital Formula=PC ・PC=f(HC・SC・DC) 1 Huma…
同時通訳が聴きとりにくかったので違訳があったら失礼いたします。 福井大学・実践研究福井ラウンドテーブル http://www.fu-edu.net/story/1070 ハイパフォーマンス ・日本はその後 ・OECDのアジェンダは毎年「新しい国」を加えることにある、 はじめて…
福井ラウンドテーブル・セッション0の続き② ・知識社会の学校と社会 ・Teaching in The Knowledge Society. ・今の時代にあるもの・アンデーハーグリーブスさん・佐藤学さん・秋田喜代美さん ・ニューヨーク州とカナダの学校…
・本日は卒業式でした。 式典の後は最後のクラスホームルーム ワンシーン ワンシーンがずっと心に残る1日 そして部活動のお別れ会 卒業生達が去って行った後の同僚との会話 「生徒最後にどんな事言ってた?」 ・生徒が語った言葉 ・「勝負は運だって分かった…