福井ラウンドテーブル・セッション0の続き②
・知識社会の学校と社会
・Teaching in The Knowledge Society.
・今の時代にあるもの・アンデーハーグリーブスさん・佐藤学さん・秋田喜代美さん
・世界は「柔軟性」を得ているのに。
・学校と世界では見ているものと逆だった
・学校と世界では見ているものと逆だった
引用「ピータードラッカー『ポスト資本主義社会』1993」
社会の基本的な経済資源は知識で、(今後)知識になるだろう、
価値、今まさに「生産力」と「イノベーション」によって作られている。
この、「生産力」と「イノベーション」は、働くための知識の申請書
=Application(アプリケーション)なのである。
知識社会をリードしていく集団は「知識労働者」と呼ばれる様になるだろう
・教育の成果を高めていこう クリエイティビティーの「Aレベル」を作ろう!
・シンガポールの場合1990年代はテストの成績は高かったが、
製造業の不況時もの作りのまねをやめて
カリキュラムを自分たちで作るようになった→知識社会を作りたかった。
・人は「ものを知っている人」を好きになるのではなくて
・人は「ものを知っている人」を好きになるのではなくて
専門職の「魅力」を持っている人を好きになる。
・「21世紀のスキル?」 これは間違い 知識社会はアイデア
世界がこうなって欲しいという
「アイデア」
・「世界のビジョン」
・「世界のビジョン」
・スキルばかりではない
・私たちはもう21世紀の1/5(1/6に入ったところ)
を既に終わってしまっている。
・既に私たちは(21世紀のスキルは)身につけている。
・もう「21世紀のスキル」って呼んではいけない。
・既に私たちは(21世紀のスキルは)身につけている。
・もう「21世紀のスキル」って呼んではいけない。
・Civilized Knowledge Society
・日本・北欧・シンガポール・フインランド・オランダ・・・
・経済的に状況が悪いとき「信頼」に基づく教育が成果がでる。
・私たちは「市民」としてどうか?
・自分の国の憲法・政治・意思決定・統治・・・・
・学校がどれだけコミュニティーを支持しているか?
・授業で・掃除・コミュニティーに参加しているということ
他の国を嫌っていってしまう
・アダムスミスは「シンパシー」という本を書いている。
・人の心に「シンパシー」を持つこと「感情移入」はデモクラシーでは大切
・21世紀は「スキル」だけではダメなんだ。
・1990年代は日本の教育は注目されて
他の国のモデルになっていった・・・・・(つづく)