Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

静岡県西伊豆戸田 松城家住宅

静岡県東部の伊豆 半島の西部に戸田という集落がある。 150年前 かつてこの地で海運業を営んでいた「松城家」 住宅の七棟が重要文化財に指定されている。 最近、周囲も含め整備されたようなので 見学してきた。 住宅のシンボルはこの伊豆石のアーチ門 外装は…

テスト週間、僅かながらのオフタイム

夕陽が美しい西伊豆 戸田漁港 海に沈む夕日 だだ眺めているだけでもハッピー

遅めの父の日

これも先週ですが 娘から届いた「父の日」のプレゼント お金を稼いでプレゼントを送ってくれるとは 何ものにもかえがたい感激。

キャリ教カフェ

先週学会の「キャリ教カフェ」に参加 かず多くの学びと閃き・繋がりを得ました。

住みやすい都市を自由に設計する。

授業のゴールとして任意課題 少し前に締め切っていた 住みやすい都市をつくるシリーズ 今年の作品 ユニークな作品がたくさん溜まってきた。

こんなので良いのだろうか・・・

人材の不足も国費の不足も先送り そして未来への投資は こんなので良いのだろうか?

本日も一冊

図書館にあった新刊の一冊 昨今の自分の好みとしては結構ど真ん中の一冊 関東近辺にはたくさんある。 それほど大昔ではなく日本の足跡を辿ることができる史跡には魅力を感じる。

図書館の新刊より

ベストセラーを連発している人気ジャーナリストのエッセイ インドを中心としたバックパッカー・ヒッチハイカー 冒頭に紹介されている一言 「見知らぬ町で自分が孤独だと気づけば、それは快適この上ない体験の一つだ。 その時こそ、冒険の真っ只中いるのだか…

図書館の新刊

表紙に惹きつけられた一冊 学校生活のモヤモヤを政治学から見てみると 「私たちはとっくに政治に巻き込まれていた。」 「議論」とは最初から全員が偏っていることを前提にしている。 ディベート・・・「論破」言い負かして何を得る。 「論破」これは強い言葉…

PTA地区会

地方の(田舎の?)公立高校では この時期PTA地区会というものがあり 夜間19:00-21:00の2時間程度 各学年の先生で手分けして 生徒の住んでいる地域に赴き 学校の近況を説明し 保護者との懇談会を開いている。 昨年度までは コロナウイルス感染拡大の影響によ…

交通安全講話

自転車乗車時のヘルメット着用義務もスタートしている新年度 通学時に自転車を利用している関係で 生徒対象の講話がありました。 雨も多く 通学にも慣れた6月は年間で最も事故が多いとのこと。

小さい畑の様子

我が屋の小さい畑にも 初夏の実りの気配 「紫蘇」 暖かかったり寒かったりでなかなか成長しない「きゅうり」 今年の気候は作物の生育にも大きく影響している。

図書館の一冊

不条理を生きる・・・・ コロナが終息した今 何が変わり、何が変わらず、何を変えていくべきか 空洞化する高等教育 孤独が蔓延する時代の哲学者と医者の対談 競わず、裁かず、虐げず、 「いじめも、査定もそろそろ終わりにしませんか」

図書館の新刊から 

コロナ禍に注目された 「オードリー・タンが語るデジタル民主主義」 デジタルで民主主義を改良する。 政治に諦めを感じてきている日本人に 台湾の英才が希望を投げかける一冊。

図書館の新刊より 「富士山はどうしてそこにあるのか」

授業でも出てくるタイトル 「富士山はどうしてそこにあるのか」 発達地形学で解き明かす。 日本列島のつくりを 地形や気候を幅広く解説していて 防災上の知識としても重要だ。

図書館の新刊

図書館を覗くじかんもなかなか取れない ひさしぶりに覗いてみたら・・・ 知り合いの先生の本が並んでいました。 宇宙にあるのは生きているものとそれ以外 「生き物はどうして生きているのか」を研究されている。 しかし昨今、歳をとった先生が興味を持つのは…

沼津の鯵を堪能

平日の昼にちょっと所用で通りがかりの美味しいご飯やさん 田舎で働いているとこういったチャンスがたまにある。 取り立ての鯵はプリプリ 二杯目はこちら 「まご茶」にしていただく 食べ方はこちら・・・↓ 完食です。 漁師の女将さんたちの店 お勧めです。

模試の追試

天候不順で交通機関がストップ その結果約80人が受験できなかった 五教科7科目分の「共通テスト模試」 通常の授業が終わってから、 ずーっと追試をしている。 生徒たちも多忙なので 各々のスケジュールに合わせて個別対応 しっかり受けたい、 受けさせたいと…

リーダー講習会

昨日は部活動の引率 新チームになって 新しいスタッフで再スタートというこのタイミングで 地域のキャプテンたちが集められ リーダー講習会 モチベーション・リーダーシップ論 練習のポイントなど2時間たっぷり研修でした。

山中湖 平野付近

富士五湖の山中湖東岸に「平野」という集落がある。 砂浜に出ると山中湖越しに富士山が見える。 集落の中央 バスターミナル付近の交差点に観光案内所 そして、向かい側には 古民家風の「ひらり」という施設 集落の伝統を伝えている。 改修された古民家では昔…

山中湖 北岸

山中湖の北岸、 金毘羅宮という看板に惹かれて・・・ 進んでみると 廃屋の隣に祠があった さらにホテルマウント富士が立っている大出山方面に進むと 富士山を望むビューポイントがあった。 なかなか絶景 しかし、この横には不思議な洋館が・・・・ 謎めいた…

山中湖フィールドワーク

新緑が美しいので隙間時間に 山梨県の富士五湖の一つ山中湖 その北岸をフィールドワーク 怪しい看板 店は閉店となっていた。 少し山の方に入ると 別荘地となっている。 付近を歩いていると進んでいく 道案内をしてくれるスマホから視線を上げると 突然の来客…

模擬試験

先週、三年生初のマーク模試があった。 荒天で受験できなかった生徒も多いため 今週になっても放課後追試が続いている。 新課程になるとマーク模試は教科数も増えて時間も長くなる。 某予備校の調査によると正確に自己採点ができているのは 全体の9%程度との…

先週末 運動会

台風2号の影響で延期されていた 体育祭が先週末無事にできました。 三年生、これで切り替えができるか? マーク模試の受験・大学別模試の申し込みも始まりシーズン到来 大学全入時代 受験をしての進学という仕組みに対して モチベーションが下がってきている…

箱根美術館

首都圏の奥座敷 神奈川県箱根、 古くからの別荘地として知られる強羅温泉 ケーブルカーの公園上駅の横に「箱根美術館」がある。 紅葉の新緑が美しい 美術館の中は 写真撮影一部OK しっかり顔認証されていました。 茶室では 文字通り 水盆にも 雑草一本 落ち…

神奈川県の箱根、強羅付近のフィールドワーク

代休を使って 小田原から箱根登山鉄道で強羅へ 強羅といえば高級温泉街 ここから先はケーブルカー・ロープウエー・芦ノ湖遊覧船と 楽しい乗り物の旅の入り口(今回は強羅止まりだが) 傾斜がすごい 登山鉄道はスイスの鉄道と姉妹関係? 愛情が注がれているな…

寄贈いただいた本

とある財団より 寄贈していただきました。 日本が抱える問題の根幹には 変わらない「教育」があるのでは? と考えた三菱グルーブが 教育の新しい取り組みを支援している。

遠足の下見

秋にある三年生の最後の遠足 隣の県に行って バーベキューはどうだろう? ということで代休を生かして 候補地を探ってみた。 とりあえず 予定の日は今のところ予約が取れそうだ。

図書館の新刊から

なかなかボリューミーな分厚い新刊 モチベーションから方法まで 人にはさまざまな学び方がある。 授業づくりのヒントになりそうだ。

学校祭がありました。

先週末学校祭でした。 なかなか面白いアイデア 生徒のアイデアは無限大 学校祭に必要なのは三つ 祭りを成功させようという「熱量」 隙間時間にしなやかに仕事を流し込む「水分」 そして、感動のなみだのために必要な「塩分」