2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
本日が14年務めた勤務校での最終勤務日 縁があった皆さんありがとう。 明日からもがんばろう。
新しい職場で打ち合わせ 教室の環境 短焦点のプロジェクター アップルテレビ設置済み いきなり入ってスイッチオン コントロールパネル → ミラーリング → コード入力 → 投影開始 !?♡ 素晴らしく快適でした。
人事異動のシーズン 全国の人事異動が見られるサイト http://teachers-transfer.blog.jp/ 便利なので貼っておきます。
ヤマハ発動機「コミュニケーションプラザ」の展示から 国際化と多様化 世界中に広がっていった生産拠点 多様化する製品 懐かしい「原チャリ」も。 自動工作機械も製造している。 バイク+ロボット → バイクの未来 コンセプト なかなか楽しめました。 コロナ…
静岡県磐田市 静岡県磐田市のヤマハ発動機本社横に「コミュニティプラザ」がある。 製品の展示とカフェが有り 2時間程度の見学で製品の魅力や会社の歴史と理念が分かる。 1955年ヤマハ発動機株式会社が設立され、 初代社長に川上源一が就任 モーターサイク…
浜名湖と遠州灘の間に「今切口」(いまぎれぐち)という場所がある。 ここは 室町時代の明応7年(1498年) 明応地震→(南海トラフ巨大地震)による津波で、 海とつながった場所。(鳥居の先、浜名大橋付近に「今切口がある」) こうして浜名湖は汽水湖(海水と…
浜松に行く機会があり 県指定の史跡「犀ヶ崖古戦場」を見学。 公園と資料館があり見学しやすい。 元亀3年12月22日(1573年2月4日) 「三方ヶ原の戦い」武田信玄で大敗した徳川家康は 浜松城に逃げ込み 一矢報いるべく犀ヶ崖付近で野営する武田軍を急襲 混…
新型コロナウイルスの関係で 終業式もなく春休みへ 新年度に向けて 様々な準備が必要なため 本日は細心の注意を払って 登校 この機会を利用して 図書館の本を ゆっくり読むのも良い。
「豊門公園」は小山町の殖産興業・近代化の柱となった富士紡績が1926年(大正15年)に手がけた地域の為の教育・保健・研修の為の施設。 豊門(ほうもん)という名称は初代社長である和田豊治の「豊」と、富士紡の三門と称せられた森村市左衛門・日比谷平左衛門…
静岡県東部の駿東郡小山町は「金太郎」ゆかりの土地 金太郎の生家に建てられた 金時神社を訪ねて 金時公園へ 公園のテラスは地域のコミュニティースペースでもある。 熊と相撲をとったという金太郎に因んで立派な土俵と 大まさかり 参道を上がっていくと 金…
静岡市三保松原を訪問 有名な三保松原・羽衣の松から 「神の道」と呼ばれる松並木の参道を 500メートルほど歩く 先に見えているのが「御穂神社」 参道は社の手前の舞台でクランクになっている。 説明書き 能舞台と神殿 周辺には他にも見どころが散在している…
三保松原→羽衣の松→御穂神社 「みほしるべ」から三保松原へ 浜堤の砂丘を上がる。 しっかりと手入れされた松林 天女の羽衣をかけた「羽衣の松」を目指す。 現在は3代目(平成22年に世代交代したらしい。) 樹齢約200とのこと。 海岸に降りると「羽車」神社 こ…
「静岡市三保松原文化創造センター」(みほしるべ)訪問。 こちらもあいにくの雨 駐車・入場とも無料 入り口には足湯 館内1階展示は撮影禁止 入場するとシアターにて動画視聴 はごろも伝説にまつわる展示と 世界遺産たる所以が解説されていた。 2階に上がる …
清水港湾資料館レポート続き 常設展示室3は 和船に関する展示 これは・・・? 船箪笥 緻密でしっかりした作り 日本史ででてくる 菱垣廻船と樽廻船 菱形格子が付いている。 こちらが樽廻船 液体物を樽につめて運ぶ この他、企画展示室もあった。 (フェルケー…
昨日に続いて清水港にある「フェルケール博物館」のレポート 常設展示室1の見学の次は → 展示室2へ ところで 清水と言えばお茶と・・・・コレ ? 芸者? この常設展示室2にはこれが展示されている。 早速入ってみると いろいろなサンプルが・・・・ 静岡でな…
静岡市清水区にある清水港湾資料館「フェルケール博物館」 1978年に開館したモダンな建物。 訪問した日はあいにくの雨模様。 受付で入場料(400円)を払って 常設展示室1へ 清水港の歴史が解説されている。 清水港から輸出されていた静岡特産品は? ↑ 着色して…
新型コロナの影響で物流が滞っているのか 約1ヶ月前に注文しておいた物が昨日届いた。 現在のメイン機もそろそろ5年目に突入 ゆっくり移行していくつもり。 周辺機器の整備やアプリのインストールに さらに時間とお金がかかる(>_<)
入試業務が終了したので 年度末の整理 1年間で机の上や周囲に結構いろいろな資料が 山積みになっていた。 来年度も利用できそうな資料は進路室へ 個人情報はシュレッダー(某所同様この時期は激混み!?)
新型コロナウィルスの休校 登校日がまだ決まっていないが・・・・ 新学期の準備は進んでいる。 新しい教科書が新学期を待っている。
新型コロナウィルスでの突然学校休業 しかし、大切な高校生活 せめて「授業」だけでも 何とか進めることはできないか? 本来授業が実施されていれば 本日、某社の取材を受けていたので こんな授業をする予定だった。 https://geogami.hatenablog.com/entry/64…
先日のフィールドワーク 西伊豆黄金崎を訪問した。 黄金崎は西伊豆有数の景勝地 夕陽の絶景スポット 黄金色に輝く断崖の岩肌は 海底火山の噴出物が高温の温水や地熱によって成分が溶け出したり沈殿してできた。 この地域で産出されるのが珪素(ガラス)だ。 黄…
動画作成中 スマホ(iPhone)で撮影 →iMoveとloilo Noteで編集 →YouTubeに限定アップ ノート提出と協働学習用の問題を loilo Noteのカードで提出 →学習状況のチェック こんなサイクルで自宅学習を支援している。
西伊豆戸田訪問 ↑出逢い岬のモニュメント 「道の駅くるら戸田」のジオ・郷土展示関係 戸田と言えばロシアとの交流 そして石材の搬出 地質・地形・農林水産業の繋がり 吊るし雛も深海魚 戸田と言えば
地元伊豆の高校生が発案した 「ジオパーク弁当」 お品書きを読みながら 箸を進めれば 舌鼓を打ちながらのフィールドワーク 伊豆各地の食材の宝が ジオストーリーと共に 口の中に広がていく 楽しく美味しく 味わえました。
ここのところ連日 本年度の国公立大学前期入試の発表が続いている。 10日の東大・京大 11日の東京芸術大学までは緊張の日々
静岡県東部を流れる黄瀬川の沼津市東部付近に 門池という農業用水の溜め池が有る。 付近は 三島溶岩流・愛鷹ローム層など火山性の土地で 古くから用水確保に悩んでいた。 この地の農業用水は 溜め池である門池に頼って来たが 不足するため 黄瀬川から水を引…
卒業式翌日の教室 中期・後期に挑む受験生は いつもどおりに登校していました。
感染者は居ないのですが、新型コロナで休校になった地理の授業をYouTubeで配信 loilo Noteでインタラクティブに ! ? ♡※著作権の関係で動画はお見せできません。 ワークの答えはシンキングツールを活用して loilo Noteのカードで提出。
2030年には石油価格は現在よりも上がるか下がるか? これをテーマに 2時間の授業を展開した。 1時間目 授業に入る前に各自がどのような予測を立てているか事前アンケート 2030年石油価格が今より 上がっていると考える生徒は赤カード 下がっていると考える生…
新型コロナ休校の中、3年間持ち上がった生徒を送り出しました。 学校が閉鎖になって分かること・・・学校に来なくても学習は続けられる。 学校に来なくても学習は継続できる。 1つは学ぶ主体性もう1つはツールの活用だ。 地理教育の手法の一つに 「システ…