2020-03-26 今切口 ジオパーク関係 浜名湖と遠州灘の間に「今切口」(いまぎれぐち)という場所がある。 ここは 室町時代の明応7年(1498年) 明応地震→(南海トラフ巨大地震)による津波で、 海とつながった場所。(鳥居の先、浜名大橋付近に「今切口がある」) こうして浜名湖は汽水湖(海水と淡水が混ざった湖)となった。 弁天島から撮影したが 例年だと潮干狩りで賑わう時期だが 今年は新型コロナウィルスの流行のためか 静かな浜辺だった。