Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

舞阪漁港

今回のフィールドワークは静岡県東部浜名湖の出口にある舞阪漁港付近

東海道線弁天島駅から東へ

弁天橋を渡ると舞阪漁港に着く

港の魚市場は早朝から活気があった。

集落内には江戸時代に利用された「東海道」の旅人が利用した

「雁木」(がんげ)といわれる渡船場の跡が残っている。

まずはこちら北雁木

船場は1箇所だけでなくエリア一帯に広がっていたらしい。

真ん中にあるのが本雁木

そしてさらに進むと南雁木がある。

こちらが南雁木

南雁木(がんげ)という

水神宮が移転してきた。

舞阪市内にも古の街道・宿場を思い出せる、いくつかの史跡がある。

街中にさりげなく

石碑と住宅を発見