全教室にプロジェクターが付き
タブレットも職員に配布され
板書する機会は大幅に減った。
その結果
チョークの需要も大幅に低下
発注のペースも鈍っている。
教員によっては
触感・書き味の違いで
直の好みが分かれる。
はごろもチョークは堅めの「らくがん」の様な気泡があり
少し太めで軽く、クッション性がある。
このチョークを好む教員も多いが生産はストップしてもう手に入らない。
ホタテ貝の貝殻を再利用している。日本理化学工業のチョークは
しっとりと硬くて重たい
現時点ではこのチョークがもっともポピュラーな存在た。
この会社、地球にも障がい者にも優しい会社として知られている。