3/27の続き OECD東北スクールの話の続き
OECD東北スクールHP↑
文部科学省からの発表
・放射線の影響を受けた地域。
・汚染地域でおばあさんがあんぽ柿を作っていたが
・汚染地域でおばあさんがあんぽ柿を作っていたが
放射線が濃縮されるので捨てなければいけない
→おばあさんがそれを捨てている姿が生徒の心に残った
→果物のことを発信しよう
→柿ワイン・桃ワインに挑戦
→商品開発をする?
発信のプランを考えて欲しかったのに商品開発の会議になった。
・合宿が終わった後、市役所に行って、市長に会って、JAに行く
→加工品というアイデアは良いし、果物を使うのは賛成。
→ワインは難しいのでゼリーを作ることになる
・コストはかかる、販売していったところ販売数が伸びてくる。
→道の駅・東京のデパート・等で販売
→大人は既にある存在する地域の魅力、
を発信すると思ったが、自分たちで商品を開発し、
課題を乗り越えていく姿がアピールになった。
・評価→分析することで・東北から何か次の教育復興の種を見つけようとした。
・発進力課題解決力などなど
プロジェクトの要所要所で測定していった(地域地域で違うが)
・分析することで・東北から何か次の教育復興の種を見つけようとした。
・成長要因は?、
・分析することで・東北から何か次の教育復興の種を見つけようとした。
・成長要因は?、
生徒達は何が自分たちの成長に繋がったか聴いたところ
→全ての項目で、
著名人との出会いも刺激にはなったがそれが一番ではなく、
著名人との出会いも刺激にはなったがそれが一番ではなく、
他地域の人との交流、
ちょっと年の違う生徒との交流が最も良い刺激となっていた。
・「本当に被災した地域の人の気持ちを理解できてはない。」葛藤も
・少し違う地域の同じゴールを目指している生徒達との出会いは刺激になった。
・地域の未来に関する議論・地域の団体に関する活動が大きかった。
・少し違う地域の同じゴールを目指している生徒達との出会いは刺激になった。
・地域の未来に関する議論・地域の団体に関する活動が大きかった。
・新しい東北モデルの復興と寄与。
・実社会と交流していくことで進路をしっかり決めていく、
若者の力で地域を変えていく。
・ピアの協働同学習の機会は大きかった。
・ピアの協働同学習の機会は大きかった。
・ルーブリックもある。
(印刷資料が配布された!これは素晴らしい!) KPI
・今となればそれ(ルーブリック)があるが、
当時は先生方とぶつかり合った、
活動の中身についてもそうだが、
生徒達の負担感、指導方針、
その中で「どういう力を付けたいか考えて見ましょう。」
という議論をした。
・最初は東北の復興になる力として○○力とか名前を付け、
真ん中に東北の復興と書いてきた
「21世紀の求める力」等書いていたが、
毎週集まって精緻化していったのがこのルーブリック。
そこから上手くいくようになった。
(生徒達もこの振り返り改善に加わった)
・先生達が自分たちで作ったから、上手くいた。
・ルーブリックの1のレベルはクラスに一人いるレベル
・2は学校に一人いるレベル
・3は地域に一人いるレベル
・グローバルと地域は密接、
自分の地域の将来像をしっかり見ながら他国との関係を築くことがたいせつ。
・発進力は腑に落ちることが大切、
ロジカルだけでなく情緒に訴える。
・企業は自分たちにも容赦はなかった、
お互い似WIN-WIN
・誰もやっていないしかも影響力があるレベルを育てる。
・他の地域と交わる事は大切
・グローバル力を伸ばすのはたいせつ
・グローバル力を伸ばすのはたいせつ
→継続的関係を結びつけるのはたいへん。
・OECD東北スクールは別にエリートを集めたわけではない、
・OECD東北スクールは別にエリートを集めたわけではない、
生徒会長もいるが、
部活単位やNPOの学習支援に来ていた生徒が参加したり。
内向きでボクトツな生徒
・東北スクールをしてみて自分が抱いていた「違和感」が分かった、
例えば、原発。
報道されるとみんな注目する。
学校で教えてもらうだけだと受動的になる。
ここを巣立っていった生徒達の進路(これがすごい!)
・「彼らが語った進路」
・「自ら新しいプロジェクトを立ち上げる生徒」が出てきた!