遠藤 直哉 先生(福島県立福島高等学校)「身近な課題から、深い学びへ ~スーパーサイエンスハイスクールにおける復興教育~」
・「教育改革」は福島から。
・今、学校の学びは「結果」の学問、だからなんだ、・・・
その先がない・・・考える力が身につかない。
・(「なぜ?」を考えて行くと伸びる)教えていない、けれどできるようになる。
そうしていかなければいけない
・なぜか?を徹底的に考えさせる、
・教科書に書いてある「結果」ではなくて、なぜなのかを突き詰めていく
→物事の本質が見えてくる。
・「原因」を突き詰める学問をするべき
・「原因」を突き詰める学問をするべき
・教員同士で「授業をよりよくするための場」がほとんどない。
だから授業のネット配信をした。
・十万回の視聴があった。
・やってしまうと周りの先生も認めてくれる。
「暴走特急」
・生徒の反応には「理由」がある
・なぜ勉強するかを考えた。
・「学びの意味」をどう伝えるのか。
・生徒の限界は教師・親・生徒自身が決めている。
・専門高校の生徒だから難関大に入れないと言うことはない。
・東北に生まれたら難関大はない?
・専門高校の生徒だから難関大に入れないと言うことはない。
・東北に生まれたら難関大はない?
これで良いの?
・生徒の潜在能力を信じる、
どうやったら課題を発見することができるか。
なんで・だから・何?
・WHY ?
・So What ?
・WHY ?
・So What ?
・課題が発見できなければ課題解決など出来ない。
・「なぜ」を見つけて考える。
・本当にどんどん質問が増えて行く。
・教えていないのに生徒が点数が取れるようになっていく秘訣
・教員自身の能力を高める。
・「想定外」の答えがでてきて実力がないと答えられず、
授業が発展していかない。
・「福島復興プロジエクト」
・子供たちが集まらなければ未来はない
・福島復興プロジェクト
・「作るだけでは終わらない、必ず行動に移す」
・子供たちが動いて周りの子供達も動く。
・最初面白半分
・福島復興プロジェクト
・「作るだけでは終わらない、必ず行動に移す」
・子供たちが動いて周りの子供達も動く。
・最初面白半分
→現地で・計画を立てて
→動かし始めてやめられなくなり面白さを感じて
→責任感
→(教師が知らないところで)生徒が勝手に復興会議に行っている。
→赤点だった生徒が猛勉強して(難関大に入って)
心理を学んで漫画家になっている。
・そこに何があるの。
・生徒の夢をどう関われるか?
・生徒の夢をどう関われるか?
働きかけで変わっていく。
・時間いっぱいずっと聞き入っていました。
すごい、すばらしい!「感動しました」