・浦崎さん
・この夏は11連泊で日本中を駆け巡った!たぶん日本で一番忙しい先生?
・AL(アクティブラーニング)をCE(キャリア教育)
と連動させると深まる。
(私はずっとそう思ってて、
キャリア教育からアクティブラーニングに来ました!)
・学習意欲が入学後に低下するのはなぜ?
・地域に貢献するため課題解決活動を通して実力を高める。
・交流人事で以前務めた中学校で「小グループ課題解決的学習」に出会う。
・高校に戻って、実態と指導体制の乖離。
・高校に戻って、実態と指導体制の乖離。
「アウトプット」の必要性を感じる。
(私もそう思う、浦崎さんの感覚とすごく一致する。)
・組織的に導入 「リーディングプロジェクト」
→校内的な理解は0(ゼロ!)
・しかし、生徒の姿が動きを変えた。
(教員って生徒の姿を通して、「成果」を見るんですよね。)
模試の後解答解説をお互い読み合って学びあいをさせた。
(ビデオを見たがすごい活発、これいいね!)
・小林先生に可児高校に来ていただいて授業を実践してもらう
・授業研修のやり方も推進
・特性を生かし、
無理のないかたちで、受験学力を外すことなく、効果的な方法を工夫。
→学力向上に有効である!
・学校内に広がっている。
アクティブラーニングの話題が学級日誌にも登場。→良い反応。
・変化を一番察知できるのは外部の人
「以前と変わったね」と言ってもらえる。
・どこまで、手抜きができるかということもやってみた。
自分が教えている生徒を小林先生が教えると・・・・
(同じ教科同志なので教える人の違いで比較してみるという視点がオモシロい)
・アクティブラーニングでは一斉講義のプリントは使えない
→結局使わない・・・そして・・・
→教科書を読ませる。
・グループワークだけでは問題が解けるようにならないので、
ひとり一人が「できる」、
ひとり一人が「答案を書く」、
授業の終わりに「レポート」、
「宿題」も日々出す。
成果があるのは毎回、生徒の声のフィードバックをとるということ。
授業は
・導入説明15分(短くなって不満というのはない)
・グループワーク30分例題・演習・難航の時は前で解説
・まとめ答えを見ずに解く5分
・マークリーダーで読み取り。→状況を把握
・毎回の授業評価(マーク)は貴重な財産
・ファシリテーション(介入)が難しい。
・「生徒に聞く」仕組みをつくり進度を確保している。
・アクティブラーニングをするから宿題演習が大事になる。
→授業の質が上がるから。
・普通高校受験的な事だけやっていれば良いのか?
・入試問題を実際の社会に落とし込んで考える。
・授業の中でキャリア教育をすると効果が高くなる。
(私ここんところは、「学習と生活を結びつけること」と理解しています。)
(私ここんところは、「学習と生活を結びつけること」と理解しています。)
・クラスルームからグローバル、地域へ
・地域課題解決型キャリア教育へ。
・自分自身の学ぶ意義、学校は地元に貢献できるマインドを育てる。
・地域医療の多職種観連携研修(IPE)に高校生を混ぜる。
例えば・・・・
・地域医療の多職種観連携研修(IPE)に高校生を混ぜる。
例えば・・・・
・生々しい実例に出会う
→30歳半ばでのアルツハイマー
→混成チームでの検討に高校生が入る。
・「分からない、知らないからこそどんどん思った事は提案しなさい。」
・本当に問題を解決したいと思えば高校生は(その問題を解決するために)
→自分の進路のハードルをあげていく。
・看護学生、「患者さんから学ぶ」→「今の学び」が将来に繋がっている!
・大人が立場を超えて課題解決に立ち向かう場に立ち会うと生徒は変わる。
・進学校は社会との関わりを極限までそぎ落としてきた、しかし、地域に関わっていった方が「お得」ですよ。
・グローバル人材の育成とも関わっている。
・地域課題解決がそこに繋がっている。
・地域課題解決がそこに繋がっている。