溝上慎一先生の講話
・学校と社会を繋いでいく作業
・教育の質保障「加速度」プログラム、エビデンスベース・可視化の流れ。
・「アクティブラーニングの定義」
・「アクティブラーニングの定義」
今まで→
一方的な知識伝達型でない能動的学習の総称
昨今
→能動的な学習には、書く、話す、発表する等の活動への関与と、
そこで生じる認知プロセスの外化を伴う。
(認知プロセスとは
「知覚・記憶・言語・思考といった心的表象としての情報処理プロセス。」)
となった。
・「思考」というより「認知」
・「思考」
→論理的/批判的/創造的思考、推論、判断、意志決定、問題解決など。
・2種類の他者「親密圏」と「公共圏」その観を媒介していく言語
主語述語の関係に戻る記憶→何分かの話で、リスト化など、
「ワーキングメモリー」を鍛えるのに、アクティブラーニングは大切。
・主体性って言っても高校と大学をまとめて話すのは難しい。
・主体性って言っても高校と大学をまとめて話すのは難しい。
大学とはものすごくずれる。
・主体的にやれている生徒はかなりいる。
・トランジション調査から文武両道は意義がある。
・トランジション調査から文武両道は意義がある。
しかし、キャリアに関しては問題がある。
他の人と協力したり話は聞けるが、
他の人と議論したり、
発表ができるという能力は意外と人並み。
元気があっても学習の課題、
思考の表現ができない。
部活動だけではダメ。
・学校全体の視点として、もう少し彼らに勉強させる視点が欲しい。
・関係性は良いが学習力が弱い、
・関係性は良いが学習力が弱い、
かなり基本的なアクティブラーニングをしている。