「初等中等教育に降りるAL」
(2014.11.20)
講義一辺倒の授業からの脱却が書かれていない❌
講義一辺倒の授業からの脱却が書かれていない❌
活動・学習の社会化⭕️
能力の育成⭕️
能力の育成⭕️
今の指導要領にも「言語活動の充実」は入っているので
それやっているなら前提あるはず
「言語活動の充実」と溝上先生のALの定義はぼぼ同じ
(DeSeCoのキーコンピテンシーだからね・・・言語はツール ツールの使い方)
ALは「トランジション」課題の解決を直接うたうものとして、
大学では登場した。
来年以降は「エビデンス」(データ)のことが言われる
桐蔭学園
1年かかるという見込みが2~3ヶ月で進んだ
今後は評価
ビデオ
理解を表現するのが基礎
そこには満足し無い
思考課題 答えが一つでない課題
どれだけ発問すればより深い、
より議論が活性化するか、
練って練って授業に持っていく
生徒の声
前向き
世界観の広がり
意見交換でもう一回整理
友達からのことは記憶に残る
互いのコミュニケーション
友達の意見楽しい
自分の意見も深まる
自分の考えの書き換え
理解の進化
表現力・コミュニケーション力がつく
教員の話
新しいものへのチャレンジ
他の教科の先生との話が進む
コミュニケーションが増えた
生徒と教員がともに向上しようとしている雰囲気
いつか変えるではなく、「次の授業」から変えるという柔軟性
「前に出てきて発表」の改善
良いこと言っているのに全く聞こえ無い 声が聞こえ無い
前に出ているというのは認知機能が上がる
人に聞かれる見られるというのは自己意識を高める
自己意識は認知の最上位、
自分がこういう風に見られているのかというのでメタ認知ができる
AL批判
活動だけやっても学力が付か無い
トランジションというのが根底にあるから
繋がっていなかったものが繋がったときの感覚・深い学習の定義
それだけでなく
アクティブラーニングを通して成績上がるのは
良い課題
教員のチェック
様々な工夫があるから成績は上がる
一つの方法だけでなく
様々な方法をビルトインして行ってつくるもの
アクティブラーニングをしないで学力の三要素である
知識技能以外の
判断力・表現力
主体性をどう育むのか
先日の「石井先生」(京都大学)の話から
知っているできる→わかる→使える
機能的な習熟には繰り返し出てきて繰り返すという作用がある。
「能力論」思考表現力判断力といってもそれは知識ベース
人の様々な能力はそれをもとにする領域に縛られる
知識がないと能力の育成はでき無い
アクティブラーニングはトランジションが課題
先日の「安彦先生」(名古屋大学)の話から
習得活用探求
社会につなげて
合教科科目型教科をつなげで
年間の中で何回か入れていく
合教科は入試に出無いからやら無いではなくて・・・・
溝上先生の講話(END)