・新課程期になって生徒・学校両方が変わってきた
・
押さえたい三つの変化。
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押さえたい三つの変化。
・学力
・学習習慣
・進路意識
・学習習慣
・進路意識
学力のばらつき 取りこぼし
・中学校の新指導要領への対応→ポイント(教科書)を絞って教えている。
・出身中学校に依って、学力間格差が広がっている。
・高学力層でも格差が出てきている。
・偏差値70以上の高学歴層であっても「大問一題まるまるがとれない」
・新課程指導で上手くいっている学校の例としては
1年生とのブリッジテストや中学校の学び直しをしている。
学力の二極化と生徒間の背景の二極化
・出身中学校に依って、学力間格差が広がっている。
・高学力層でも格差が出てきている。
・偏差値70以上の高学歴層であっても「大問一題まるまるがとれない」
・新課程指導で上手くいっている学校の例としては
1年生とのブリッジテストや中学校の学び直しをしている。
学力の二極化と生徒間の背景の二極化
→多層化「ぬけもれ」をいかに定着させるか!
・学習習慣の変化
・低学年指導上の課題
・アンケートの結果「家庭学習の仕方についてほとんど指導されていない」
・受け身な姿勢で受けている。
・
学習時間は増加しているが・・・
実は通塾率も増加
授業指導内容が増加したことにより生徒は黒板をしっかりとっているが、
大切な所をメモできていない。
(これは良く言われている)
大切な所をメモできていない。
(これは良く言われている)
・生徒が咀嚼して心にとどめるには3回聴かせないとダメ
・何度も何度も大事なことを伝えていかないとダメ。
・授業は理解できているが「漠然とした不安 」あり
・何度も何度も大事なことを伝えていかないとダメ。
・授業は理解できているが「漠然とした不安 」あり
・数学で「なぜそうなのか」を考えず「暗記している」が増えている。
難関大に対応できない・思考力を問うような指導を
難関大に対応できない・思考力を問うような指導を
・学習習慣のまとめ
学習量は増えているが、不安、学習力の低下、「学習の型づくり」が大切
学習量は増えているが、不安、学習力の低下、「学習の型づくり」が大切
・三つ目「進路意識」の変化
・学習に対するモチベーションの低下
・とりあえず理系が増えているが・・・資格傾向が強くなっている。
・安易な選択が増えている。
(理科が難しいから・資格が生かせそうだから・・)ミスマッチ
・進路選択上の課題
・社会に対する生徒の視野が狭い→対社会に対する意識
・社会に対する生徒の視野が狭い→対社会に対する意識
・生徒に不足している力は?
・社会問題に対する背景理解・生徒の視野が狭い、考える力の低下
・社会問題に対する背景理解・生徒の視野が狭い、考える力の低下
・様々な背景知識がない状態で進路選択をしている。
・新課程生に対していつまでにそれを意識?
・新課程生に対していつまでにそれを意識?
・全国の高校生は10-12月に文理選択をしている。(そこの取り組み必要)
・進路意識「社会に対する視野の狭さ」場当たり的な選択
・低学年から進路意識を高揚させる指導が必要。
・進路意識「社会に対する視野の狭さ」場当たり的な選択
・低学年から進路意識を高揚させる指導が必要。
まとめ
・新課程生 学力多層化低下 場当たり的選択 が特色!!!