公・詳細はリクルートキャリアガイダンス等をご参照ください。
大船渡学で知られる高校の梨田先生と東北学院大学COC担当の菊地さん
絶妙なコンビによるワークシッョップ形式の講話
「自分ごと」化
・自分の学びたいことから始めて、地域はおまけ
・活用・発揮
・内化→外花
・生徒と学生
探求 と 探究
「教員が教える」からの脱却
・テーマ設定は生徒に返す
・テーマを選ぶ段階で8割決まる。
・解けそうな問いを探すのではない
・先生が建てた問いには生徒は乗らない
ルーブリックは載せておく
かける言葉は・・・
なぜ?
具体的に?
本当に?
問うことによって暗黙知が蘇る
走りながら問いを再設定して深めていく
問い磨きをしながらテーマ再設定
見通しがないから先生も手探り
先生が手を離す
対等な関係で議論する
先生が指導できない方がうまく行く
成果物にこだわらない
期日は永遠
間に合わなければ白紙のポスターの前で話したら
見通しも予定調和もなくて良い
先生は後ろをついていく
ハンドルは生徒が持つ
タイプによる分析
自走型
懐疑的批判型
好奇心型《好きだけど深まらない》
空想空転《好奇心も弱く・フリーライダー》
なぜ探究か
志望理由支援→主体的探究支援
評価は・・・ なんのためにするのか
主体性を高めるため
フィードバック
評価の仕方の多様化
自己評価と相互評価
主体性を高める
先生に忖度はいらない
成果物が綺麗とかではなくて
振り返りの質を評価する。
「もう一度するなら何をする。」
何を持って高校の探究と言える。
興味あることを真ん中に吸える。
そこから学問や地域に
型にはめない
失敗を肯定する。構内・地域・企業とも
違うテーマになってもバージョンアップしても良い
・したくない探究とありたい探究の例示
・行事も変わってくる。
・大人を喜ばす文章を書かせない
・ワークシートにマス目をつけない
・クロッキーだとパワフル自由に意見を書く
・まずは言語化しながら自分がどう変わったか
・「自分らしい探究」をし続ける
これが強み担っていく。
今回の研修も自費だったが京都まで来た甲斐がありました。
「探究」について以前書いたものがこのブログにもあります
こちらもご覧ください。