✳︎ 個人の聴講メモです
講 演「JAPAN e-Portfolio・デジタル調査書について」
関西学院大学 高大接続センター 次長 尾木 義久 氏
主体性について
「主体性等」の評価尺度・基準の開発
ICT活用による入試モデルの構築
「ポートフォリオ」とは質の高い振り返りをする材料
学びのノートを残しているか?
総合的探求の時間が新学期から始まる。
学びの記録を残していくべきか・・・
子供達が入れたデータ 三年生で清書ができる。
高校設置のPCだけ見られる。
一般社団法人教育情報管理機構が運営 文科省の認可
2022年度に行う2023年入試より調査書は全面的な電子化
二つの都道府県で実証実験
情報処理力ではなく生涯学び続ける力
エビデンスのないものは評価されない
都市に有利では → 田舎には田舎のテーマあり
ボランティアに行かせないと・・・ 大学入試のためというのは本末転倒
「主体的に学ぶ態度の評価」
「ポートフォリオ評価への期待」
高校ごとのメソッドを作り上げる。高等学校の間で格差が生まれる。
三者面談 → 生徒がプレゼンをする。
ポートフォリオの中身の共有
若い先生のチャレンジを支える。
自己との対話ができないとポートフォリオできない。