昼休みに少しばかりの出番もあって慌ただしかった午前の記録
10:30-12:00<ハイブリッドワークショップ>(敬称略)
講師:下町 壽男(岩手県立花巻北高校)
午前中のWSは「教科を越えた学びで繋ぐ」がテーマ、
昨年大好評であった下町校長先生ご登壇
「学びのイノベーション」のタイトル通り今回は、
ICTを活用した新たな対話としてハイブリッドワークショップ
(リアルでグループワーク対話とオンラインのグループ対話を同時に行うもの)
に挑戦。
オンラインテクニカルスタッフ:福島 毅(Link and Create)
(同サポーター:永島宏子(教育と探究社))
下町語録
(※あくまで、個人的メモなので主観が入っています。)
(↑ 会場は満員の大盛況、さらにオンラインでNZからの参加も!)
下町先生
・主体性に関する話、
変わったのは生徒か?
それとも・・・・
・気になった生徒の感想文
「私の将来の具体的な目標はない」
「食べていければ良い・・・進学は学歴のため・・・仲良くしていけば良い・・・」
・会場への問い「皆さんどうする?」
・必要だということをこちらから押し付けるのは主体性をなくす
・「問い」で返す。
・〇か×かではない今後の世界
・慎ましい生き方はもはやイノベーション
・「自己肯定感」を高める
(これはキーワードですね。)
・岩手では「自己肯定感」数値を高めるのが「政策になっている!」
・65パーセント以上にする。
(すごいことになっているなぁ、これは・・・)
※ 私も自己肯定感については以前書いたことがあるのでよろしければどうぞ↓
・主体性を育む教育が行われていないってこと・・・
・内なる子供と内なる大人・・・
・(このあたり「エゴグラム」のイメージ・・・?)
・教師のマインド
・傷つける貴方を受け入れたくない
・ヘリコプター・カーリングティチャーもいる。
・(知識を叩き込むんだ!?)
・ヘリコプター校長もいるかも!
・学校や教師の追い込む指導
・第2の問い
・子供たちを主体化するためにどのような役割を果たせば良いか
(「主体性」は今、様々な場面でキーワードになっていますね。)
※・・・・残念ながらランチミーティングの準備でここらで退出・・・・・
・つづく・・・・