一週間前ですが
オンラインで研修を受けました。
今回のテーマはけっこう「重い」ものです。
中学・高校生の自殺率は深刻な状況にある。
15~30歳の死因の半分は「自殺」
子どもの自殺は衝動的で遺書も見当たらないことが多く理由が分らない
子どもの課題は地域の課題
SNSやゲームの影響もあるだろう。
高校生の女子は鬱病、男子は学業と進路が多くの原因
死は1回という認識がドラマやアニメの影響で薄らいでいる。
負担感・孤立感
心の危機を自ら理解する、相談する力を育む。
SOSの出し方を教えていく必要がある。
多様性を認める。失敗も認める。
自己信頼感、緩やかな繋がり、「病は市(いち)に出せ」
悩んでいる子どもは悩んでいる子どもに相談する。
そこが危険
内省性・遂行性・楽観性・内面共有性が大切
ひとりで抱え込まないで関係する大人と連携する。