インターンシップの引率 から スタート
朝はまず、
本日から３つの研究室でお世話になる
６人の１年生を引率して
朝インターンシップで遺伝学研究所へ
遺伝学研究所は→ http://www.nig.ac.jp/nig/ja/
世界水準の研究機関でもあり
大学院大学でもある。
研究室で研究内容の概要説明を受け
研究者としての心得をお話しいただいてから
各自、研究活動のお手伝いや
スーパーコンピュータの見学など
二日間の充実した体験をさせていただく
さらに
こちらでも１年生２名のインターンを受け入れていただいている
もう１０年のおつきあい
最初の頃に体験した生徒には
すでに司法の現場で活躍している卒業生もいる。
人の成長は長く続く物語
その後学校に戻って
自習している３年生に
受験勉強の進み具合を尋ねる
そのあたりの感触も参考に
実力テストの作成
そして打ち合わせ
体育館工事のため
近隣の小学校に移動
午後からの部活動には
遠くは北海道など
全国各地からOBが現役チームの練習の手伝いに
大学生になっても夏と正月には
後輩達の様子を見に来てくれるので
卒業後の成長ぶりも
大学生活の様子も分かる
こんなふうに
現場にいると
いろいろな
体験が
縦横斜めに交差しながら
連続したストーリーとなって
連なり
人は少しずつ
心身ともに成長していくものなのだ
ということを実感できる。
