ICTとアクティブラーニングの融合を探って昨年はアナログで実施した地理B「資源・エネルギー問題」 ↓
本年度はLoilonote for school を活用してみました。
クロスカントリーの練習後の昼食後という最高のコンディション
本県の教職員2名の見学も飛び入りでありました。
授業の流れ
導入→いつもの「ネイチャーゲーム」型、盛り上がりました!
グループワークで知識の構造化→「個人」で考え「グループワーク」
ここも慣れた者で自然な流れ
文章の作成までは前回と一緒
提出→「グループワーク」の成果を元に、各自で作成
書き上げた文章(140字)はloilo note for school にて提出
iPadの使い方も慣れてきました。
Wi-Fi経由で「先生に提出」
面接期間中のため60分授業でしたが
ほとんど全員が授業内に提出完了しました。
その後の作業として
入力を確認して、添削→(デジタルでは提出順・番号順のソートがワンタッチ)
問題別にカードを色分けして提出させているので
添削もしやすく、約2時間程度でクラス全員分の添削完了!
その場で返却していきます!
明日また続きの授業ですが
既に添削結果と参考資料は生徒に先に配布できました。
こんなペースで授業を進めることはICT導入前には
あり得ないことでした。
loilo note for schoolは本日会えなかった3年生の国公立二次対策受講生の論述指導にも活用しておりそちらの方の添削とアドバイス・連絡も完了しました。