第二次産業の「工業」の授業から、
第三次産業の授業へ
昔流行った問題ですが、こんな問題を出してみました。
各自にホワイトボードを渡して回答を求めてみると・・・
生徒達の回答例
こういうことはしたくないし
ブラックな感じで教育的ではないなぁ
左は持続可能性という点では×
右→私は参加したくないなぁ。
このあたりがよろしいのでは?
アイスブレイクとしては結構盛り上がりました。
さらにこの問いも・・・・
「ドイツ人って3週間バカンスとることになっているそうだけど
そんなに休みがあったらどこで何したい?」
これは、日頃忙しい高校生には、
まったく考えたことのない問いだったようで
結構盛り上がりました!
小さいときから勉強や習い事に終われて忙しい生活だけだったのか
「長期の休みを取る」
という発想自体が新鮮だったようです。