本日で国公立の前期発表も終了
高校教育の現場では
難関大の数が競われているが
偏差値の高低でその子の進路の成否が決まるというものではない。
与えられた環境の中で、
どれだけ自分の持てる力を伸ばし続けてきたか。
いかに自分に合った進路を選んだか。
その先の夢があるか。
マッチできているか。
誰しも悩みながら
自分と向き合って
答えを出そうとしてきた。
そして、合格後の手続き・・・・
最近はいついつまでに英語のスコアをあげておくこと
という宿題が出される。
そしてよくある悩みとして
「第2外国語」の選択がある。
言語や地域にもともとこだわりがあるならば
その言語を選べば良いのだが、
せっかくなので
自分に合った
興味が持てそうな
学んでおくと「お得」な言語を選択したい。
その言葉を母国語としている人口
その言語圏の経済圏と経済力・将来性
宗教・性差別・社会制度
衣食住や文化・・・
選択にあたってのさまざまな要素が浮かび上がる。
学びやすい言語かどうかは