Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

e-Portfolioの説明会

(代休でしたが・・・)
業者による教員説明会に参加しました。
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「評価」の目的は
「子どもが次に知りたいことを知るため」
「教師が次の授業をするため」
 故三宅なほみ先生の言葉を思い出します。

 学校は Portfolioするに値する体験の機会を
 提供できているでしょうか?

  体験をふり返り経験にして
  知識として持ち歩き
  俯瞰する
  そんなキャッチボールが

  自らの成長に結びつき
  自分の特性を見いだし  
  前に進む推進力

  パイロットエンジンになるのでしょうか?
  いままでも、
  紙ベースで「産業社会と人間」「課題研究」「進路ワーク」等を創ってきた
  各学校にもその様な蓄積があるのではないでしょうか?
  (普通科以外の専門高校・総合学科にはもっと豊かな蓄積があると思います。)

  単なる事務ツールではないと思うのですが・・・ 
e-Portfolio はその方向に進んでいるのでしょうか?