業者による教員説明会に参加しました。
「子どもが次に知りたいことを知るため」
「教師が次の授業をするため」
故三宅なほみ先生の言葉を思い出します。
学校は Portfolioするに値する体験の機会を
提供できているでしょうか?
体験をふり返り経験にして
知識として持ち歩き
俯瞰する
そんなキャッチボールが
自らの成長に結びつき
自分の特性を見いだし
前に進む推進力
パイロットエンジンになるのでしょうか?
いままでも、
紙ベースで「産業社会と人間」「課題研究」「進路ワーク」等を創ってきた
各学校にもその様な蓄積があるのではないでしょうか?
単なる事務ツールではないと思うのですが・・・