どれだけのことを理解しているか?
知識を活用・表現できるか?
学びの成果を教室内で共有できているか?
このような疑問に対して
「生徒自身で『定期テストの予想問題』を作る」ということと
「創った問題を『loilo Note』というアプリケーションで回収→全体で共有」
ということをしている。
この行程を経てから
生徒達は実際の定期テストを受験する。
出題ジャンルによってカードの色を指定して
「学びたい分野」が一目で選べる様にしている。
提出された問題の一例 ↓
ノルマは1人最低一題だが中には5~6題も出している生徒もいる。
1枚目のカードに問題
2枚目のカードに解答・解説を書くように指示しているので
まるで単語カードをめくるように
各自のスマホで問題を解くことができる。
ユニークな出題も見受けられ
毎回とてもたのしませてもらっている。