真鶴は石材の産地
小松溶岩(デイサイト~流紋岩)は「小松石」として
江戸にも運ばれていた。
なんと江戸城の石材の9割は真鶴産らしい。
半島の随所に古い石切場の跡を見かける。
昔の石切場の跡の案内板
(伊豆でも良く見られる)
石の切り出しは手作業だった。
海の恵み
相模トラフと真鶴岬の関係で潮流も複雑
魚付林
ここに集まる多様な海洋資源をしっかり育ててきたのが
人間の知恵
地元の人たちは「お林」と呼ばれる魚付林と魚礁を管理してきた。
三ツ石海岸のインフォメーションセンターには
最新情報がある。