「島」という名前から分かる様に
富士山のから10000年前に流れ出た三島溶岩流
溶岩流の末端にできた湧水帯に発展した街
市内には今も湧水が流れており
なんと川底に遊歩道もある。
この河床の木道を歩いて市街を南下する。
宿場に時を告げた鐘
横には有名な鰻やさんがある。
清流でしばらく清められた鰻は臭みも消えて美味しい。
ここからまた南下
鉄道の下をくぐり
さらに歩き続ける
ちょっとした冒険
途中いくつかの公園を経て
さらに南下
小さな公園にこの用水路の記念碑がある。
さらに南下して
交通量の多い国道1号線を超えると
温水池の説明板がある。
三島にはこういった何本かの用水路と
冷たい富士山の雪解け水を
暖めて田畑で利用するための池がある。
先人の知恵
今は市内の風光明媚な散歩コースになっている。