自然の地形を生かして
生活の糧を得る人の工夫が詰まっているのが棚田
西伊豆にこの棚田をさまざまな工夫で守っている地域がある。
山道を登っていくと駐車場と展望台
あいにくの天気で視界はあまり良くないが登ってみると
足元に広がるのが石部の棚田
棚田に降りてみる。
中腹にミーティングルームとトイレがある建物があるようだ。
さらに降りてみる。
手積みの石垣に狭いながらも水田が続く
桜も開花している。
何気ない風景だが・・・・
多くの人の工夫と労力で保たれている。
山間の険しい地形、狭い水田は機会化しにくい、過疎により労働力も減少している。
耕作放棄の危機だけでなく動物からも守る必要がある。
棚田は海辺の集落まで続いている。
棚田は森と海を繋ぐ
オーナー制度の紹介
過疎化で保つことが難しくなったこの棚田を守るための工夫
棚田は地方と都会も繋いでいる。