インターハイ前の練習試合の帰り
少し寄り道
静岡県立御殿場高校の南にある
御殿場東照宮
境内の左側
「御殿場」という地名の由来となった
「御殿跡」がある。
地名の由来
石碑は立派
隣には
源頼朝が富士の巻狩りの際つけていた兜を置いたという(移築されてきたらしい)
社の一帯は小高い丘のようになっているが
これは古代の戦いに役立った土塁の跡
豪族屋敷村だったことを回想させる地名
境内には忠魂碑 奥に見えるのが御殿場高校の校舎
市街地ではあるが周囲は古い住宅地
ここにも春が訪れていました。