温泉×農業=何でしょう?
この問題の1つの解として伊豆での「カカオ」生産→「チョコレート」販売
という例を本日は見学してきました。
Chocolatier EauRouge
「温泉熱を利用して国産カカオの栽培」で
中小企業庁のビジネスコンクールにて部門賞を受賞
初対面なのに
お店の常連さんも交えて何と
店頭で2時間も立ち話してしまいました。
余剰温泉の利用
他にもマンゴーの栽培など
も進んでいるようです。
伊豆の熱帯植物の研究所の協力のもと無農薬で栽培されている
樹齢20年のカカオの木より収穫されたカカオの種子を発酵し焙煎、微粒子化した日本初の「純国産カカオ」から制作したショコラもちょっぴり試食させていただきました。海外からの輸入カカオは残留農薬の心配があり国産で農薬の心配も無い安心なものが提供できるという点と、なんと言っても「伊豆=温泉」活用の新しい方程式。
樹齢20年のカカオの木より収穫されたカカオの種子を発酵し焙煎、微粒子化した日本初の「純国産カカオ」から制作したショコラもちょっぴり試食させていただきました。海外からの輸入カカオは残留農薬の心配があり国産で農薬の心配も無い安心なものが提供できるという点と、なんと言っても「伊豆=温泉」活用の新しい方程式。
首都圏からのお客さんが多く
週末にはお店が交流の場となって
既に出会いの「ハブ空港」となっているようでした。
熱帯のカカオ・伊豆の自然+アイデア
「知識は使うためにある。」
シェフの足立さんはもう次なるアイデアを温めていました。