・時代が求める学力はアクティブラーニングで身につくのか?
スタートでいきなり、物理のアクティブラーニング授業を全員が体験。
・今の体験で気付いたこと
・(私は・・・・落ち着いて考える時間が・・・なかったぁ)
感想
・「みんなが分からなかったらどうするのだろう?」
・「教えてもらえたから良かった」
・「みんなが分からなかったらどうするのだろう?」
・「教えてもらえたから良かった」
実践からいきなり→疑応答の時間へ!!! 質問タイム
?「声かけのコツは?」
・「順調に進んでいますか・・・」といった発言で声かけやすくなる。
・一回の準備にどの位の時間かけていますか?20~30分でしょうか?
・一回の準備にどの位の時間かけていますか?20~30分でしょうか?
データ化のメリット
・「解答と解説を並べて示しておく利点は?」
・平均的な問題では易しくて話し合いがおこらないので、
・平均的な問題では易しくて話し合いがおこらないので、
少し難しい者を入れて解答解説をつける。→これがはしごになる。
・「どうしても答え写すだけの様なグループはどうするか??」
・「俺たちみんなわかんない」ときは他のグループへの立ち歩き可能。
・「俺たちみんなわかんない」ときは他のグループへの立ち歩き可能。
匙投げてしまった生徒を助けようという生徒が出てくる。
物理なのに三角関数分からないならそれも教える。
?「共同作業画苦手な生徒は?」
・共同作業ができない人にはひとりの席も作っておく
?「特別なコツってあるのか?」
「目的・目標・ルール」のインパクトが強いのかなぁ
・授業では「こうしなければいけない」というルールがリセットされる。
・授業では「こうしなければいけない」というルールがリセットされる。
そのインパクとかな、なぜそういう授業にかえるのかのの意義づけ、
この授業のルールですよという設定変更をしっかり伝える。
?「宿題は?」
・家庭学習は出していなかった、教の授業のプリントは前の授業に渡しておく。
・「全ての授業がこのタイプに変わるべきか?」
これが良いという具体的な形式は言えないが、
これが良いという具体的な形式は言えないが、
受けるだけの(講話オンリーの)スタイルはかえるべき。
・「この実践をするようになった経緯は?」
・「物理の授業で必ず寝る」これがいやだったからはじめた。
・今までいろいろ工夫したが、結局それはプレゼンテーションの工夫だった
・「物理の授業で必ず寝る」これがいやだったからはじめた。
・今までいろいろ工夫したが、結局それはプレゼンテーションの工夫だった
→キャリア教育のグループワークを作って行うと寝ない。
なぜ寝ないのか、そのギャップは何か?
そこから情報を集めてはじめた。
・みんなが居眠りしない、分かる。意義づけ、楽しい・・・が必要だった。
・みんなが居眠りしない、分かる。意義づけ、楽しい・・・が必要だった。
・(特定の生徒に)「教える→教えられる」の関係が固定化されるのでは?
見学に来た人からそれを言われた。
・小学校中学校とは違う、
・小学校中学校とは違う、
教える人と教えられる人が区別されているのが義務教育、
ところが小林先生の授業は入れ替わる。
・「なんで?」「どこにのっているの」って相互に質問したりして。
・「なんで?」「どこにのっているの」って相互に質問したりして。
最初からリーダー・サブリーダーをおいてはじめると
自分の役割を読んでしまう。(そうするとアクティブにならない。)
・「キャリア教育のグループワークとの違いは」
・「慣れてきてリズムが下がるときは?」
・物理の場合は適切な難しい問題つまり問題の選び方、
・物理の場合は適切な難しい問題つまり問題の選び方、
キャリア教育の場合は話し合い方、話し合いの順番、
最後までの手順をしっかり教える。
・「評価は?」
→評価方法は定期テストだけ。
定期テストの点以外で努力している者は言ってきて
→ひとりも来なかったけど。積極的な者は結果的に点が良い。
・リフレクションカードを使っていく。
・リフレクションカードを使っていく。
そして○とか△とかつけとく。
・分からないという時間が必要
・分からないという時間が必要
いつもは→もっとゆったりすすめる。
そうすると・・・
そうすると・・・
・図解したりする者、
教科書を読み始める者など、
学習スタイルの違い(ガートナー・マルチプル)分かり方
ひとり一人が自分のスタイルで参加する。
・ひとり一人が学習を選びデザインをさせてあげる、
3年生の授業が終わったら、
3種類くらいの問題のレベルにトライさせる。
自分で問題を選べる様にする。
大学に行ったら自分なりの学習ができなければいけないから。
・全員が分かるのでは無く次への学びの意欲が形成されていく事が目標。
・全てを教えていしまうとお腹いっぱいで動かない。
・聞かせて見事な説明していると分からない
と言うことが分からないままということも。
・知識伝達型の授業の場合は?
「知っているか知らないか」のレベルにはどうする?
アクティブラーニングは「活用・探求」の授業が多いが、
「習得」型も大事、ここをどうするか、
調べ学習とコンセプトマップを作って論理性をはっきりする。
教科書の内容を口頭で説明する
・書いたり聴いたりは良い、結構覚える。
(ここに関しては私も近々トライします!)
(ここに関しては私も近々トライします!)