現在「気候」の単元を学習中ですが
問題を解きながら
「これだ!」と思った答えの番号を選びます。
問題を解きながら
「これだ!」と思った答えの番号を選びます。
途中で選択した番号を変えても良いことにしているので
間違っている生徒が多い問題に対しては
何段階かにヒントを分けて
説明していきます
すると
どの段階で多くの生徒が引っかかっているのかが手に取るように分かります
間違っている生徒が多い問題に対しては
何段階かにヒントを分けて
説明していきます
すると
どの段階で多くの生徒が引っかかっているのかが手に取るように分かります
今回生徒が引っかかっていたのは
気候の分布「仮想大陸」の図を使っている問題で
図の中に示されている気候区のグラフを番号で選ぶというものでした。
気候の分布「仮想大陸」の図を使っている問題で
図の中に示されている気候区のグラフを番号で選ぶというものでした。
まず一斉に「答え」をクリック
↓
半数以上が間違えている。
↓
「仮想大陸」の概要説明
↓
「正解が若干増えるたものの依然として不正解多数」
↓
「仮想大陸」上の気候の分布を解説
(どの気候がどこにあるのかを示す)
↓
それでもなかなか正解が増えない。
そこで
選択肢となっている「グラフの説明」
をしたところ急に正解が増え出しました。
↓
半数以上が間違えている。
↓
「仮想大陸」の概要説明
↓
「正解が若干増えるたものの依然として不正解多数」
↓
「仮想大陸」上の気候の分布を解説
(どの気候がどこにあるのかを示す)
↓
それでもなかなか正解が増えない。
そこで
選択肢となっている「グラフの説明」
をしたところ急に正解が増え出しました。
通常の演習では「どこで」引っかかっているのか分からないものですが
Clicaを使っていると
その場所がはっきり確認できます。
今回のポイントは
「気候のグラフの読み取り」でした
こうして
ICTの導入によって今まで知ることができなかった
「躓き」の場所をより明確に特定することができました。
Clicaを使っていると
その場所がはっきり確認できます。
今回のポイントは
「気候のグラフの読み取り」でした
こうして
ICTの導入によって今まで知ることができなかった
「躓き」の場所をより明確に特定することができました。
(定期テスト期間ですが3年生の進学補習は夜まで・・・)