テスト対策として
2年生の地理と1年生の現代社会において 義務教育諸学校の国語や英語の単語学習に使われている 「ビンゴゲーム」を活用したアクティブラーニングをしてみた。
授業の流れ
①文を読む(教科書6ページ程度)
②単語名詞をワード欄に書く
③ビンゴのマスに書き込む
④ゲーム開始一人ずつ一言キーワードを言っていく
リーチになったら立ち上がる。
リーチの人はキーワードを言う順番になっても発言の機会はない。
(④に書き込むことで履歴が残る)
⑤ビンゴ決定!!!(縦・横・斜めでそろったら、3位まで入賞とした。)
②単語名詞をワード欄に書く
③ビンゴのマスに書き込む
④ゲーム開始一人ずつ一言キーワードを言っていく
リーチになったら立ち上がる。
リーチの人はキーワードを言う順番になっても発言の機会はない。
(④に書き込むことで履歴が残る)
⑤ビンゴ決定!!!(縦・横・斜めでそろったら、3位まで入賞とした。)
こういった動きを取り入れてみた。
時間配分は
①~③で30分
④は5~10分で完了。
④は5~10分で完了。
③の完成までには個人差があるので
試験対策の問題プリントも配布しておいて
時間が余った場合はそちらに取り組んでも良いとした。
試験対策の問題プリントも配布しておいて
時間が余った場合はそちらに取り組んでも良いとした。
何度か繰り返してみて分かったのは
⑤でビンゴが終わるのだが
せっかく調べた重要用語なのに
紹介されなかった言葉が多かったこと
そこで、
リーチを待っていた人が欲しかった言葉と
ビンゴの真ん中に書いた重要用語で登場しなかった言葉があったら
ビンゴの真ん中に書いた重要用語で登場しなかった言葉があったら
それを発言・共有させた。
今回の方法は
学習がある程度進んでいる者にはもの足りないが
これから学習を始めようと思っている生徒には
範囲になっている部分を「精読」するという
動機付けになっているようだった。
これから学習を始めようと思っている生徒には
範囲になっている部分を「精読」するという
動機付けになっているようだった。