上級学校における学生支援の現状と課題について
昨日の続き
改革の進め方
・活動するにあたって、生徒と一緒にまずやってみる。
・協力者を探しまくる
・直接会って企画の思いを共有する・体験を通じて学ぶ
・協力者を探しまくる
・直接会って企画の思いを共有する・体験を通じて学ぶ
・まずやってみる
・やってみることで聞いてもらう
・先生の「困った」に合わせて研修する
・先生方の「学びたい」という思いを引き出す
・先生方が入れ替わる→維持・継続する事の困難さ
・良いものを体験すると変わってくれる
課題
・体系だった指導の蓄積が無い
・教科指導・小論文指導・面接指導
・思いを共有して動いていてくれる・実践の学びあい
・パラダイムシフトは説得して変わるのではなく世代交代だ
・「新たな動き」をする人を増やしていって変えていく
→「秘密結社?!」をつくる
・ー無で何が答えか分からない事を「協働的に学ぶ」場に
・「目指せ世代交代」
・「目指せ世代交代」
質疑応答
Q 情報の授業と総合の授業はTTでどの様なことをしているのか?
A → 教科書の「最後の章」にある「課題解決」とは?
を目指して教室でなく現場に落として、授業を進める。
Q 探求学習について各学年の到達目標を掲げていると思いますが、
何をきっかけにどの時期に変わるのか?
A 探求のサイクル→「表現にする」と変わる
他のグループの良いところを見つけるとよりよいものを目指すようになる。
他のグループの良いところを見つけるとよりよいものを目指すようになる。
自然にどんどん学んで自分で改善するようになって行く、
発表の機会をどんどんつくっていく、
現場に出てナマの場面を見て発見する。