Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

福井ラウンドテーブル ・セッション0-①

同時通訳が聴きとりにくかったので違訳があったら失礼いたします。

福井大学・実践研究福井ラウンドテーブル


福井ラウンドテーブル ・セッション0
 
・知識社会の学校と社会
・Teaching In The Knowledge Society.
・今の時代にあるもの・アンデーハーグリーブスさん・佐藤学さん・秋田喜代美さん

・これからの知識社会の中でどの様な方法・子ども達の学びを考えるか?
・私たちはすぐコミュニケーションができる時代にある。
・公演中に皆さんの様子をツイートできる
・3つの事をお話ししたい。

・日本は素晴らしい国
・学校を訪問した
・日本の教育を学んだ→2003年に出版
・新しい本は知識社会の本
・グローマイア賞を受けた
・人と会うことが大切
・日本にはじめてきたのは1995年でした
・その時には四つの大学で講演した。
・当時FAXだけだった。まだEメールが無かった
・古都京都で携帯を女性が使っていびっくりした・・・・
・受験指導もして90%の日本の教育を協働的にも授業をしている。
・なぜ(日本では)こんなことができるのか?

・家族も日本に連れてきて、それ以来アジアの国々が好きになった。

・チェンジングティチャーズ・・・

・時代というのは教師の仕事にどの様な影響があるのか

・日本の教員は時間を上手く使っている。→
時間というものはとても重要だと思った
・「イモーーション」といった時にはそれが重要だと思った
・日本の教育者と話していて→共同教育・文化を創っていく
西洋諸国には1990年代は教師が自分ですれば良いと思っていた
・教師は一人でやればよいと思っていた。

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・しかし、日本で学んだ→インフォーマルな形で教師は学んでいる。
・協働的な作業・・・「イモーション」
・教師をこの方法で変えていく事を学んだ。
ニューヨーク州とカナダの学校を調査して2000年までの調査で、
教師の生活・人生はどう変わるかを見てきた。

・教師が協働したら・・・・・・(つづく)