高校一年生での目標
1年生でのゴール→(自分の考えを持つ)
・学部学科の決定
・できれば志望校
・なぜ学ぶのか?ということを考えてみる。
・学部学科の決定
・できれば志望校
・なぜ学ぶのか?ということを考えてみる。
卒業時のゴール
自分で・・・・
「スイッチを入れることができること」
「どの方向に飛び出すべきかを知っていること」
「飛びながら途中で軌道修正を加えることができること」
1年生 「合格ではなく、その先で何をするか?を目標に。」
ガイダンスの流れ
6月1日(月)
適性検査を受ける
↓
知っている職業を増やす
自分に向いている・向いていない職業分野を知る
進路選択の考え方を知る。
7月25日(土) ↓
その分野について職業レクチャーで話を聞いてみる
三者面談(夏休み) ↓
結果を見て本人や親がどう感じたか聞くことで、
結果を見て本人や親がどう感じたか聞くことで、
適性検査の結果が面談時の資料になる
夏休み中 ↓
インターンシップ・ジョブインタビューを通して
インターンシップ・ジョブインタビューを通して
働くことについて具体的なイメージを持つ。
積極的な情報収集・体験が大切であることを学ぶ。
9月7or14日(月) ↓
体験を通じて発見したものを発表、
体験を通じて発見したものを発表、
仲間同士で分かち合い、さらに視野を広める。
↓
秋以降
大学進学後も視野に入れた文理選択・科目選択に結びつける。
↓
秋以降
大学進学後も視野に入れた文理選択・科目選択に結びつける。
↓(二年生へ)
文理選択の経緯や1年次に考えたことを小論文や作文で記しておくとよいでしょう。
文理選択の経緯や1年次に考えたことを小論文や作文で記しておくとよいでしょう。
こんな流れを説明してから
伸びる生徒は3つのものを持っている。
自分から学ぶ力がある。
豊かな対人関係や活動をしている。
高い将来への意識を持っている。
大切なこと
学ぶことの大切さを知っていること。
学ぶ仲間がいること。
尊敬したり相談できる大人がいること。
当事者意識を持っていること。
計画を立てて実行できること。
本気でやって失敗した経験があること。
経験を人に伝えることができること。
「問題意識」の大切さ
社会に関心を持つ
↓
疑問や感動
↓
自分ならできるかも・自分が何とかしたい
↓
やってみたい・やってみよう!
21世紀
ひとり一人が知恵を出し合って進んでいく時代。
「困った」を「良かった」に!
「これから皆さんにぜひやってほしいこと、それはたくさんの『困った』を探してくることです。そして、それをどんな風に『良かった』に変えているかを見つけてきてください。」
学生と社会人・・・学校(今)と社会(未来)を繋ぐ。
今している勉強が、自分の将来の夢を叶えるための第一歩