産業能率大学さんからアクティブラーニングに関する著書を出版していただけることになりました。
今回担当させていただいたのは
第四章「アクティブラーニングのモデルパターンと展開方法」です。
今まで積み重ねて来た実践経験からの視点で
一つひとつの教室一人ひとりの生徒に向き合いながら
トライをしている
全国の先生方に
少しでもお役に立てれば
という思いを込めました。
トライをしている
全国の先生方に
少しでもお役に立てれば
という思いを込めました。
一流の指導者やプロから教えを請う機会があっても
選手やグランドコンディションは日々違います
選手にとっての「ベスト」を生み出せるのは
結局は、その現場で日々奮闘している
現場の人間しかいません
選手やグランドコンディションは日々違います
選手にとっての「ベスト」を生み出せるのは
結局は、その現場で日々奮闘している
現場の人間しかいません
着実に動き出している
新しい教育の可能性
しかし
長年関わっている
キャリア教育が
以前紋切り型の
「四領域八能力」という形骸化に落ち込んで行ってしまった失敗から
「四領域八能力」という形骸化に落ち込んで行ってしまった失敗から
「〇〇をしていればアクティブラーニングだ」
という結末は迎えたくない
という結末は迎えたくない
根底にそんな思いがあります
どんな教授方法にも
賢人があみ出した
全国どこでも
絶対成功する唯一のモデルパターンなど
ありません。
全国どこでも
絶対成功する唯一のモデルパターンなど
ありません。
もし、成功するパターンがあるとすれば
それは
現場の先生方の挑戦と
協働が実現した場合ではないかと思います。
協働が実現した場合ではないかと思います。
日々熱心に授業改善に取り組んでいる
同僚の先生の指導案も掲載されています
同僚の先生の指導案も掲載されています
先生方の豊かな発想で
「決まった型」にとらわれず
授業をデザインする
そのような
「決まった型」にとらわれず
授業をデザインする
そのような
日々の積み重ねに
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
