テスト問題にメッセージを込めて。
今学期取り組んできた
iPadを活用して
章の内容をテーマとした動画づくりの授業
これを振り返る
定期テスト問題はできないものかと
さまざまな思いを巡らせて
今回たどり着いた問題が・・・
これ
↓
特にこのあたり↓ (〇と☆の2人の会話文形式になっています)
○「ビデオもつくったよね。どうして地理でビデオなんだろう?
新しい道具を使わせてみたかったのかな?」
☆「テーマが重要だからという事の他に、
学んだ知識を活用させたかったんじゃないかな。」
「ビデオには何かメッセージを込めなければいけないし、
訴えることを仲間と話し合わせて、
違った考え方やとらえ方にも出会わせたかったのかな?」
(アクティブラーニングのねらいを込めてみた)
〇「ビデオを作るのって意外と簡単だったね。
そうだね、文章だけではなくて、
自分の考えていることをビデオで世界に発信もできるんだよね。
☆学んだことを使って世界を変えるなんて、格好良いね。
俺はそういうレベルじゃないけど・・・・、
でも構想練ったり、セリフで話したことは覚えてる。
いつもは試験前にサッと覚えてテストが終わるとすぐ忘れるんだけど。
(さらなる広がり、世界を変える?)
今回のテーマでは自分の住んでる地域のことも気になったね。
〇田舎にいると「都市問題」のことってそんなに切実に感じないけど、
俺の夢は地元に戻ってきて幸せな家庭を持つことなんだけど、
大人になる頃には解決しているかな?
(いつもの「地元で幸せに生きる」が隠しテーマ)