世界にはさまざまな問題がある。
各個人が
理想的な解決したイメージを描き
そこに向かって
オリジナルなアプローチをしていく
こんな過程の途中に
高校での学習があるのでは?
高校時代に学んでおくべき事として
世の中にどんな問題があるのかという
「現状理解」を挙げた。
もちろん
空想めいた問題ではなく
日々実際に直面している問題もあるだろう。
ここを足がかりに
上級学校に進んで
「その問題はこんなふうに解決したい!」
といいう理想・夢・哲学との間の
ギャップを埋める方法を探り活動に移したい。
高校のその先に進むために
世界の現状認識のために
高校までの学びは不可欠ではないだろうか。
だから
必要の無い教科科目はたぶん無い。