Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

NPO法人 iTeachers Academy フォーラム つづき

iTeachers Academy
(2) ゲストプレゼンテーション

 ※研修メモなので筆者の主観が入っています。

『時代の要請に応える新しい教員養成の方向性』
・松田 孝 先生(特別ゲスト / 小金井市立前原小学校)

 現場Nizeされない勇気
 「教員養成」→同化でしょ・・・

 実践するというは → 「魑魅魍魎」の中で実践するということ!
 (いくら良いことやっていても簡単に潰される)
   「本来学校は最先端のことを学ぶ場所」(だったはず)
  だけれども2017は・・・

  2037年 小学校の生徒の20年後は
  
  20年前の教育と
  20年先の教育の40年ギャップ

      情報空間から実空間へ

  楽しみながら学ぶ
  アダプティブ・アシステイブ・アクティブ

(3) 教育ICTワンポイント講座 : テーマ 「教育現場で使えるICT活用術」
『マシン1台で「教育ICTなんでも3ミニッツ」を撮る方法に迫るプレゼン!』
・栗谷 幸助 (理事 / デジタルハリウッド

  若い子たちがゲーム実況で使っている
 ソフトを使っている。
   (撮りっきりでも授業で使える。)

 画面スクリーンのキャプチャー
 ライブクロマキー機能などがある。
 (実際ライブでそれを使ってプレゼンをライブで作成!)
  編集はiMove
イメージ 1


   ライブでプレゼン創りながら時間はピッタリ終了さすがでした。
 
『小中学生が社会人になったときに役立つプログラミング教育』
・小酒井 正和 先生 (監事 / 玉川大学工学部)
 ルールが変わった
 やりながら練り上げていく
 プログラミング教育→ここ大切

 完成図をイメージできる事が大切→明確が何をしたいかが出来ていないと
 ロジックを組み立てられる。
 試行錯誤→やりながら学習していく
 養いやすい指導法としてプログラミングがあ。

 ロジカルの後にアートがあってそしてロジカルがまたあって・・・
 柔軟性が必要
 
 海外のリーダーシップ教育にはクラフトがある。
 子どもは「先生が一緒にやってくれる」と嬉しい。
 クリエーターは繊細
 とにかく褒める。
 褒める
 「さしすせそ」
おもしろくてとてもためになる話しでした。

(4) NPO法人 iTeachers Academy の活動紹介
 テーマ : 「iTeachers Academyがめざすもの」
・小池 幸司 (事務局長・理事 / 教育ICTコンサルタント

 生徒が主役の教育を作り出せる教員の育成。
 ICT活用を教える塾というわけではない。

(つづく)