Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

静岡大学浜松キャンパス共通講義棟落成記念-情報と学び - ラスト⑦

パネルディスカッション から Q&A
※個人の記録メモなので主観が入っています


②? 10年後の学びのためには「捨てなければならないこと」は?
十年後に捨てるべきものは日本人のプライド!

変えるために情報使う
日本人のプライドを捨てるってどんなプライド?

OECDのテスト
外交的に世界的に通用すると言われているが
あそこである程度得点取っていて良し?
あれは「外交政策

日本は初等中等高等教育全部変えないと。

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次の質問
アクティブラーニングで大切なのは
成果でなくてモードである。

モチベーションが与えられたら八割型成功
「モチベーション」というものを
高めるなり落とさない強くするという仕事は?

それがわかればとっくに実践している
やりたいものがあるから学ぶ
それが本筋なんだよね。
今の世の中複雑でそこが見極められない
世の中に出て自分が何かやっていくってことに
夢が持てるって社会的雰囲気

自分の生活が豊かになるだけでなくて
青臭い話が真剣にできる世の中にならないと。

先生方のヒット率って3割で良い
イチローだって4割
このスイングの時こうだったという感覚手を
返しなお変えやっている。その努力をやり続けているかどうかが大切

今回のの衆議院
大学をタダにする。
いろいろな年齢の人が学び
学べる箱にならないと
(生涯教育になってきているし)
いろいろな人がいるところにする。
その意味で金かからないところにする。
イメージ 1

会場から
理系の学生と文系の学生ではっきり分かれている。
専門性は理系は高い
幅広く考える。
高校までは文系理系ってわけない方が良い
両方できていったりきたり
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教科なんていらない
フィンランドはフィノメノンベースドラーニング
環境問題とか
すべて選専門家が入って教える。
人生の成功のポイントをどこに置くのか40なのか50なのか20なのか
ライフプランを自由に考える。

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教員はそこにどう関与するか
教員も一人で教える必要はない
一部にとんがっていて他のことは知らないということを
知っている人間を作っていく
最終的に一番面白いと思っていることを教えられるのが一番良い。

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文理融合
情報学で文理融合

ある事柄に興味があって背景が違う人が集まるから面白い。
あえて、文理とか分工とか
お互いやりたいテーマがあっても文化が違って乗り越える。ところが価値がある。

同じ分野でも
やっていることがわかるなってまでに十年かかる。
そういう意味で情報学部は
いろいろな人間が集まっているというアドバンテージがある。

情報学部と教育学部は雑多な人間が集まっている。

会場からも質問が沢山で出て、楽しめたパネルでした。