Solve questions created by students to each other.
Using ICT makes this easy. Every year-end I do this kind of lesson's.
※毎年この時期になると「作問」にトライさせている。↓
「出題者の意図を汲み取れ」→ ならば、作問してみれば・・・・出題者の意図が分かる?
Mission「学年末テストに向けて、各自で予想問題をつくりなさい。」
「地歴」というと一問一答のイメージだが
(生徒に作問させるとそればっかりになる傾向があるので)
今年は、それは禁止
(一部、近いものもあるが・・・・)
定期テストの範囲で
統計・地図等の資料を活用して
記述・論述を作問
〔実際の授業はもっと先に進んでいる。〕
解答と解説も作成
データを共有してお互いに
力試しができる様にした!
Loilo Note for School のカードで提出
フォーマットは
1枚目のカードに問題、
2枚目のカードに解答と解説を記載する。
作問した結果 ↑〔クラス全員が提出〕
出題分野によって使用するカードの色は分けている。
食の安全は→緑、
エネルギーは→赤、
鉱産資源は→青、
日本の資源エネルギーは→黄色、
世界の工業は→白、
日本の工業は→黒のカードを使用
こうすることで
自分が補強したい分野のみ学ぶということもできる。
※同じ分野ばかりにならないよう出題担当分野は事前に割り当てています。
健闘を祈る by「ジオ神」
※アナウンスしておいた注意事項
提出した予想問題は全員でシェアして試験勉強に役立てる。
公開するので名前など個人情報は載せない。
問題や解答・解説には間違えが無いよう厳重にチェックをする事。
ICTを活用すれば手軽にこんなこともできる。