ウイリアムクライン展
出張で上京する機会があったので
少しだけ寄り道
六本木・21_21 DESIGN SIGHT
「写真都市展 -ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち-」
ドミニク・チェン氏、TAKCOM氏の
現代の最先端を走るアーティストが
何を見てどんなことを考えているのか?
「まだ起こっていない未来を思い出す」そんな時代が!
時代軸の混乱
私たちが今どんな時代を生きているのか?
どこに向かうのか?
22世紀のアーティストが、
21世紀の今私たちがやっていることを
表現したらどうなるだろうか?
消えることを前提に
さまざまな視点から
世界中が撮られ
テキストの代わりに写真で交流する現代
対話の一つ一つの断片が
とても刺激的でした。
探究の時代
一人ひとりが「真・善・美」との対話を
持ち歩く時代
これは「深い学び」と無関係なはずがない。